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新型コロナウイルス第2波への備え ー子どもとの学習編ー

[chat face=”hananeko.jpg” name=”はなねこ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 楽しむ子育てアドバイザーのはなねこです。 [/chat]

新型コロナウイルスの第1派が収束してきた今日この頃。
「第2波へ向けてどんな備えをしていますか??」
と質問されることが多くなってきています。

ですので、今日は
新型コロナウイルス第2波への備え
ー子どもとの学習編ー
について書いていきたいと思います。

目次

先読みが重要!新型コロナウイルス第2派発生による子どもたちの生活の変化



新型コロナウイルスの影響で突然の休校を経験した子どもたち。
そして私たち保護者。
先生方も突然の決定だったため、
オンラインどころか、
課題も休校中の備えも何も無い中スタートした
子どもたちとの生活。

しかし約3ヶ月間のこの生活から得たものも多いはず。

第1波での経験を生かし、
ぜひ第2波には備えをしておきたいものです。

 

そこで、
第2派で必要なのはまず先読みです!
起こりそうなことをあらかじめ予想することから備えは始まります。

第2派による子どもの生活の変化

・休校
・勉強方法
・運動量
・生活リズム
・友だちとの関わり方
・家庭内での役割

ざっと思いつくだけでもこれだけの変化が起こると予想されます。

 

無理なく有意義な休校生活を送る備えとは?



想定できる子どもの環境の変化を元に必要な備えについて考えてみましょう。

・学習方法などの教育関連情報の収集
・生活必要品の備え

まずは新型コロナウイルス第2波による
学校の休校が考えられます。

学校が休校になると心配になるのが学習状況
もしかしたら第1派の時とは違い、
オンラインorテレビ授業等が進んでいるかもしれません。

しかし、休校となれば家庭学習は必須でしょう。
オンラインやテレビ授業等では
家庭での学習になるので、
学校で授業をするときのような集中力は発揮できにくい環境です。
(学校と違いマンガや自分の趣味のものなど雑念が入るため)

そうなってくると、
少し補った方が確実です。
今のうちに自分の子どもに合う教材を見つけておくといいでしょう。

休校における学習の遅れを簡単に補えるオススメ学習教材

新型コロナウイルスによる3月から5月末までの3ヶ月の休校期間、
まずは子どもも、大人も、
不安を少しでも取り除き日々安定して過ごす事が
心身共に大切だと感じました。

学習が遅れていないかと言う不安も
当然取り除いておいた方がいいのです。

 

しかし、みなさん不安に思う時期は
休校期間が長引き始めてから・・・。

そんな時に申し込みをしても、
進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチですら
タブレットが追いつかず、
タブレット到着の間まで
紙ベースの教材での対応なのです。

つまり早い者勝ち。
情報を集めておいたもの勝ちなのです。

次に備えるためにも、
休校中にいろいろと試してみた中での
オススメ教材を紹介したいと思います。

学習教材

我が家が新型コロナウイルス第1波による休校中にお世話になった教材は
「進研ゼミ チャレンジタッチ」
「朝5分ドリル」
の2つです。

進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』

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進研ゼミのチャレンジタッチは

タブレットを使い各科目の説明を見て、
実際に問題を解く。
間違えたらきちんと解けるようになるまで解き直しをする。
難易度はあまり高くなく、
教科書レベルをしっかりと解けるようにする。
応用コースも選択可能。

という軽めの学習方法で、
自宅での予習的な学習や
定着度を見るのにはとてもいい教材でした。

進研ゼミにしてもう一つ良かったと思うのは、
進研ゼミのタブレット内にある
デジタル図書館の利用ができるところ。

休校中困ったのが読書の宿題が出るのに、
図書館が閉まっているから本が借りられない。
その都度購入していたらとんでもない金額になる。
というところが非常に困りました。

そのため、チャレンジタッチの図書館はとても良かったです。
子どもたちに合った&よみたいと思える本が充実していて、

本を読むためにチャレンジタッチしててもいいんじゃない?

と思えるくらいコストパフォーマンス的にも最高でした。
1ヶ月に読む本の金額を考えたら、
本の購入金額だけでチャレンジタッチできちゃうし、
チャレンジタッチの中の図書館で自宅にいながら借りれて
電子書籍として読めて、
教科書に合った内容の勉強もできたので最高でした。

 

落ち着いている今のうちに資料請求をして
検討してみることをオススメします。


朝5分ドリル

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朝5分ドリルは
頭を勉強モードに切り替えるのには最適でした。

学校があるときなら、
制服に着替えて登校し、
学校に到着すれば頭も学校モードに切り替わります。

しかし、自宅で朝ご飯を食べて、
自宅で学習となるとなかなか頭が学習モードに切り替わりません。

切り替えるためには1度ぐっと集中する時間があるといいのです。
そのために、
朝5分ドリルは最適でした。

5分の集中で頭が勉強モードに切り替わります。
その後の学習の集中力もぐっと違ってきます。

また、
自分の弱点の科目を毎日やり続け、
レベルアップしたなと感じています。

by カエレバ

 

 

読書方法

先ほどのチャレンジタッチの内容と重複してしまい申し訳ないのですが、
休校中意外と困ったのが読書です!!
感染予防のため図書館が閉まってるんです。
なのに学校からは読書の宿題が出るのです。
さすがにそんなに毎回本を購入していられないので
【進研ゼミ小学講座】

チャレンジタッチにデジタル図書館があり、
子ども向けの本がたくさんそろっているのには
本当に救われました。

これからの時代はやはり電子書籍が読める環境も必要だと感じました。
全国的に休校になると
積極的に電子書籍を無料公開して下さるところもあるのでいろいろ調べてみると良さそうです。

休校中の子どもたちの体力維持方法



休校中の学習の中にぜひ体育も含めてほしいものです。
食べて・動いて・頭も使って・しっかり寝る
このペース維持が子どもの成長には重要です。

コロナ太り

なんてことばが出てきてしまったくらい
体重増加が著しい子もいます。
(家の長男がコロナ太りしました・・・^^;)

お庭がある家庭では外に出て遊ぶことも可能かと思いますが、
マンション住まいの方や天気が悪いときはどうしても室内になります。

室内で手軽に楽しく身体を動かすために
大人気だったものを紹介します。

・トランポリン

by カエレバ

 

自宅で手軽にできるものの一つとしてトランポリンがあります。

新型コロナウイルス第1波の時に注文が殺到し、
4月上旬に申し込んでも6月中旬お届けという人気ぶり。

寒くなる時期の流行を考えると、
今から準備しておくのも悪くないと思います。

また、弾む・楽しいという行動が
子どもの心の安定にもつながります。
精神的に不安になりやすいこの運動にトランポリンは最適なのです。

・バランスグッズ

by カエレバ

 

室内で運動するとどうしてもバタバタと走り回ることはできません。

しかし、そんな時だからこそ体幹を鍛えることができます。

体幹を鍛える事により、
運動能力の底上げをはかることができます。

そこで役に立ったのが
『バランスボードKID』です。

テレビを見ながらもこのボードにのってバランスをとっていると
結構な運動になります。

初めはぐらぐらしていて
「むり!!」
と言っていたものの、
やはりできないことに挑戦したくなるのが子どものです。

あっという間にできるようになります。
そのうち新聞紙で丸めたボールのパスなどをやり始め、
さらに良い運動になります。

・動画を選んでおく

運動のグッズを使わなくても運動することは可能です。
YouTubeにたくさんの運動の動画があがっています。

しかし、これを子どもに選ばせるのは大変です。

・体幹を鍛えたいなら体幹系
・ダンスをさせたいならダンス
・柔軟性を高めたいなら柔軟

など時間に余裕があるときに見つけておくといいですね。

生活リズムをつくる方法を考えておく必要性



学習の備えで一番大事と言ってもいいのは
生活リズムです。

だらけるのは一瞬で出来ます。
大切なのは日々のペースの維持です。

生活・学習のペースをつくることを意識することが
子どもの学習環境を整える第1の準備です。

では、どうやってするのがいいか。
それはズバリ

時間割をつくる

です!!

 

時間割をつくると1日のスケジュールが目で確認できます。
目で確認する事によって意識出来ます。

月曜~金曜日まで無理のない時間割をつくり
土日は休む。

このペースをつくるだけで、
学習の集中力ややる気も違ってきます。

子どもたちの頭の切り替えが出来るように
ペースをつくることが
学習においてとても大切なので
頭に入れておきましょう。

まとめ

新型コロナウイルス第2波への備え
ー子どもとの学習編ー
について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

やはり備えには

・○○をやろう
・○○に気をつけよう

という気持ち的な部分

・○○を準備しておこう
・○○を購入しておこう

という物質的なものがあります。

 

どちらも重要な備えです。
学習においては、
休校が開始されると
保護者の方の関心が一気に家庭学習に向くので、
早めに準備しておきたいですよね^^

はなねこでした。

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