[chat face=”hananeko.jpg” name=”はなねこ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 楽しむ子育てアドバイザーのはなねこです。 [/chat]
楽しみながら集中力のトレーニングになるものはないかと思っていた矢先
近くの書店で一目惚れをした
ロジカルニュートンシリーズ
もうこれは買いでしょ!!
と思い購入。(アマゾンの方が安かったのでアマゾンで購入しました)
ロジカルニュートン 賢くなるパズルは3種類あるのですが、
今回は
ワンラーラボ監修
ロジカルニュートン賢くなるパズル
“コロンブスのひらめきタマゴ”
価格 1980円(税別)
についてレビューしていきたいと思います。
・中身
・やり方
・体験談
・やり始めて10日目の驚きの事実
・良い点・悪い点
・購入レビュー
・“コロンブスのひらめきタマゴ”魅力徹底分析
についてしっかり書いていきますね!!
“コロンブスのひらめきタマゴ”も
プログラミング的思考を養う効果があるようです。
|
“コロンブスのひらめきタマゴ”の中身は?
“コロンブスのひらめきタマゴ”の対象年齢は6才以上です。
タマゴのパーツが小さいためだと思われますが、
誤飲、窒息の危険がありますので、3才未満のお子様には絶対に与えないでください。
と記載してあります。
箱の中には
・本体ケース
・ゲーム板
・問題カード20枚(40問)
・パズルピース4色×4個
・取扱説明書/解答集 1部
が入っています。
パズルピースは卵型のゲーム板に差し込むもので、
バラバラではなく、
プラスチックに部品のようにくっついています。(上記写真参照)
くるくるっと回すと簡単に取れるので外しておきましょう。
タマゴのパーツを外すことが出来れば
あとは問題カードの指示に従い
考えて解答を導き出すだけです。
“コロンブスのひらめきタマゴ”のやり方は?
コロンブスのひらめきタマゴのルールを説明しましょう。
<問題カードについて>
左側に横の列に置かれるピースの色と数のヒントが書かれています。
下部に縦の列に置かれるピースの色と数のヒントが書かれています。
<ルール>
1.問題カードに書いてある色と数のヒントをよく見ます。
2.ヒントを元にパズルピースを置いていきます。
3.全てのピースを正しく置ければクリアです。
[chat face=”kodomo.jpg” name=”長男” align=”left” border=”blue” bg=”none”] なんでそこ3つ?ん?ここか? [/chat]
[chat face=”kodomo.jpg” name=”長男” align=”left” border=”blue” bg=”none”] できたー!! [/chat]
[chat face=”kodomo.jpg” name=”次男” align=”left” border=”green” bg=”none”] 次やる!!かわって!!早く!!! [/chat]
取り合いしてケンカはやめてねーという位楽しんでいます。
問題カードは20枚入っていいて、
表と裏にそれぞれ問題が書いてあります。
全部で40問です。
レベルは5段階まであります。
“コロンブスのひらめきタマゴ”は
4×4マス・4色のタマゴ各4つずつあり、
6000万通り以上の置き方があります。
その配置パターンの中から1つの正解を導き出すのです。
確実に決まるところから置いていく必要があるため、
論理的思考力が出来るかがカギになってきます。
・意味のある情報を選択的に見る力
・情報を整理して解釈する力
・複数の事実を統合して新たな事実を見出す力
3つの幅広い論理的思考が必要とされるパズルです。
レベル4・レベル5はかなり難しい問題になってきているので、
我が家は、
旦那以外まだクリアできません。
でも、早くクリアしたーい!!
もう、ずっとやっていたい(笑)
“コロンブスのひらめきタマゴ”を我が子と一緒にやってみた体験談
届いた“コロンブスのひらめきタマゴ”をワクワクしながら
子どもたちに見せると、
[chat face=”kodomo.jpg” name=”子どもたち” align=”left” border=”green” bg=”none”] ・・・??何それ?? [/chat]
[chat face=”hananeko.jpg” name=”はなねこ” align=”right” border=”blue” bg=”none”] ・・・反応薄っ!!
ヒントを元にタマゴを置くんだけどできるかな~??[/chat]
[chat face=”kodomo.jpg” name=”子どもたち” align=”left” border=”green” bg=”none”] 出来ると思うよ!!貸して!!やる! [/chat]
見た目的にはものすごく魅力があるような教材ではありません。
しかし、
○○くんはできるかな~?
あれ?ここどうしたらいいと思う?
などと
・競争心を刺激する声かけ
・協力を求める声かけ
をすることで子どもはやる気になります。
やる気になって一度やり始めたら、
[chat face=”kodomo.jpg” name=”長男” align=”left” border=”green” bg=”none”] レベル1余裕~^^はい!次~ [/chat]
と手放さないくらい夢中になっています。
ただ、
タマゴ型のパズルピースを入れるケースがないので、
無くならないように小さな箱やお皿に入れておいた方がいいと思いました。
難易度的には
小5の長男はどんどん問題を解き進めています。
小3の次男も次々挑戦しています。
5歳(年長)の娘は1人でやるには難しそうです。
大人がそばについてヒントを上手く読み取れるような手助けが必要です。
旦那(30代後半)は10分くらいで
レベル40をクリアしてしまいました。
“コロンブスのひらめきタマゴ”は
ゲーム盤にタマゴ型のパズルピースを差し込んでいきます。
試行錯誤と集中力が必要です。
出来ない問題にあたったときに
考えるのが本当に楽しいそうです。
我が家では
1.ヒントを元にタマゴを置く
2.完成したら本当に合っているか見直しをする
3-1.正解していると思ったら答え合わせ
3-2. 間違っていたら直す
というルールでやっています。
解答がすぐに見れるところにあると、
「できた!」
とすぐに解答を見てしまっていました。
それでは意味が無いなと思いこのルールにしました。
挑戦
↓
確認
↓
答え合せ
この流れは今後の学習にも役立つはずです。
1つの問題に取り組み出すと
集中してやらなければいけません。
途中で違うことを考えてしまうと、
せっかく頭の中で考えた解答への道筋が途切れてしまいます。
“コロンブスのひらめきタマゴ”をやり始めてから10日目の驚き
驚く事がありました。
集中力
我が家の小3次男、
学校の宿題の計算ドリルをやると
解答を書き忘れていたり、
足し算と引き算を間違えていたりと
集中力が無いのが丸わかり・・・。
しかし、“コロンブスのひらめきタマゴ”をやり始めてから
集中力のトレーニングになっているようで、
宿題の解答の書き忘れが激減!
宿題の直しがない!
集中して短時間で一気に仕上げることが
以前よりも出来るようになってきたのです。
集中しているのでミスも減ります。
これは驚きでした!!
本人は楽しく遊んでいるつもりですが、
解答が出るまで集中して考える力が身に付いたようです。
会話
次男は元々無口であまりしゃべりません。
しゃべってもまだ上手く道筋を立てたしゃべり方が出来ないので、
・いつ
・どこで
・だれが
・何をして
・どう思ったか
という伝えたい情報をバラバラでしゃべります。
しかし、成長なのか“コロンブスのひらめきタマゴ”のおかげなのかは謎ですが、
今日、昼休みに、
○○くんと鉄棒してたら、
今までは○○くん逆上がりできなかったんだけど、
初めて上手く逆上がりできて、
めっちゃ嬉しそうやったわ!!
僕もで○○くんが初めて出来たの見れて
なんか嬉しかったわ~^^
というような会話が増えました。
・いつ
・どこで
・だれが
・何をして
・どう思ったか
を相手に分かるように順序よく話すことが出来るようになってきたのです。
今までは話していても話す内容が
順序がバラバラで伝わりにくかったのです。
しかし、
話の道筋を頭の中で整理して相手に伝える事が
自然と出来るようになってることに驚きました。
朝の時間の過ごし方
我が家の小学生組2人は毎朝朝食後時間があると
マンガを読んで過ごしていました。
なので、
[chat face=”hananeko.jpg” name=”はなねこ” align=”left” border=”green” bg=”none”] そろそろ出発の時間でしょ!!いつまでマンガ読んでるの!?早く準備しなさーい!! [/chat]
なんてことが毎日のように・・・
ですが、
気がついたのです!!
最近私、朝怒ってない!?
ロジカルニュートンシリーズを買い与えてから
子どもたち朝、マンガを読まなくなったのです。
学校へ行く準備が完璧に出来たらやってもいいよ。
というルールを決めてから、
毎朝学校登校前にもやっているのです。
コンパクトで片付けも簡単な
“コロンブスのひらめきタマゴ”
“マルコ・ポーロの地図”
は取り組みやすいそうです。
“コロンブスのひらめきタマゴ”の良い点・悪い点
実際にロジカルニュートン“コロンブスのひらめきタマゴ”を
購入した方・使用した方が感じた
良い点・悪い点
を見ていきましょう。
良い点
・夢中になってやってしまう。
・単純なゲームだけどおもしろい
・めっちゃ頭使う
・コンパクトだから持ち運びが楽
・難しくても出来たときの嬉しさ・達成感がある
・きちんと解答が付いているのが良い
悪い点
・やっているときにパズルピースを無くしてしまいそう。
・パズルピース用のケースが欲しい。
・パズル系が嫌いな子は無理。
“コロンブスのひらめきタマゴ”の購入レビュー
近所の書店の知育玩具コーナーに売っていた
“コロンブスのひらめきタマゴ”。
その場で購入したかったのですが、
アマゾンで購入した方が安かったので
アマゾンで購入しました。
楽天は配送料を含めると書店より高かったり、
書店と同等だったためアマゾンで購入。
|
注文日の翌日に到着。
到着時・使用時ともに
何の不具合もありません。
約12.5cm×約12.5cmの大きさのゲーム盤なので
手軽に出来ます。
子どもたちはクリアできない問題があると悔しいようで
楽しみながら集中して取り組み、
問題クリアに向けてがんばっています^^
・子どもの意欲
・考えを整理していく力
・楽しみながら集中させる
ということがよく考えられた教材だと思います。
“コロンブスのひらめきタマゴ”の魅力徹底分析
ロジカルニュートンシリーズは3種類あります。
ロジカルニュートン コロンブスのひらめきタマゴ
ロジカルニュートン ニュートンのリンゴ
ロジカルニュートン マルコ・ポーロの地図
3種類の中で一番手軽に始められるが
“コロンブスのひらめきタマゴ”です。
“ニュートンのリンゴ”は3種類の中で比較すると
・ゲーム盤が少し大きい
・パネルをはめ込む必要がある
・パネルの位置&コインを落とす順など考えることが多い
ので、
少しの時間でさっとという感じではありません。
“マルコポーロの地図”は
一度始めるとゴールにたどり着くまで
集中して考えないと正解にたどり着きづらい。
とより集中力が求められるようになっています。
隙間時間で楽しむものとしては
“コロンブスのひらめきタマゴ”がオススメです。
ルールも単純で分かりやすく、
解答も付いているので1人でどんどん進めていけます。
やはり集中力は必要ですが、
考えていて嫌になるような感じはなく、
楽しく試行錯誤している感覚です。
繰り返しやっていけば
・集中力アップ
・思考センス
・物事に対する意欲
が育っていくのが実際に次男を見ていて分かりました。
何より、
「何でだろう?」
「やったー!!できたー!!」
という達成感がとても気持ちがいいです^^
ロジカルニュートンシリーズ3種類とも購入しましたが、
私も子どもも
“コロンブスのひらめきタマゴ”が一番のお気に入りです。
まとめ
ロジカルニュートン賢くなるパズル
“コロンブスのひらめきタマゴ”は
手軽に出来て集中力が育つ教材です。
頭を使いますが、
楽しみながら進めていくことが出来ます。
問題を解けたときの達成感^^
ぜひ味わっていただきたいです。
あえて発売元の株式会社ハナヤマさんに
1つ要望を言えるのなら、
これから先も問題を追加していってくれると
ずっと楽しめて嬉しいです。
ぜひ今後に期待したいです^^
はなねこでした。