【超簡単】5歳でもできたバレンタイン手作りチョコ|すみっコぐらし手作りチョコキット

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りす

パパにチョコ作るー♡

はな

手作りいいね♡(本当に作れるんだろうか…ドキドキ…)

お菓子作りが超苦手な、はなです。

娘が保育園の時、バレンタインデーというイベントを聞きつけてきた娘が「パパにチョコ作るー♡」と言い出しました。「まぁ♡かわいい♡」と本来なるんでしょうが、私はお菓子作りが超苦手です。焦ります…。どうしよう…。

そんな時、スーパーで見つけたタカラトミーアーツのすみっこぐらしの手作りチョコキット
今回は、保育園児でも超簡単に作れた、タカラトミーアーツのすみっこぐらしの手作りチョコキットのレビューをします。

  • タカラトミーアーツのすみっこぐらしの手作りチョコキットとは
  • 作り方
  • 作る時の注意点
  • お手伝いポイント3つ
  • すみっコぐらしの手作りチョコキットのメリット&デメリット

この5点について書いていきたいと思います。

結論としては、超簡単で、子ども自身が「自分で作った!」と感じる経験ができたので、とても良かったです。

目次

タカラトミーアーツのすみっこぐらしの手作りチョコキットとは

袋の中に

  • 材料(チョコ・クッキー棒)
  • 説明書

この3点が入っているのでキットがあれば簡単に作れます。

型は全部で3種類あり、中にどの型が入っているのか分かりません。開けてからのお楽しみです。

しかも一つ302円(税込み)!安っ!!
失敗しても大丈夫なヤツ。笑

失敗してもあたたかく見守ってあげることができそうな価格です。

作り方

作り方は、わざわざ書くのが申し訳ないくらい超簡単!

  • 湯煎で中のチョコレートを溶かす
  • トレー(型)に溶けたチョコレートを流し入れる
  • スティックビスケットを2のチョコにつける
  • 冷蔵庫で冷やし固める
  • そーっと型からはずす
  • 付属の紙製の箱に盛り付ける(当時は箱がついていました)
  • おいしくたべる♪

5歳の娘でも簡単にほぼ一人で上手に作ることが出来ました。

作る時の注意点

作る時の注意点が1点だけあります。

湯煎でチョコを溶かすのでお湯が必要です。お湯は沸騰するくらい熱くする必要はなく、材料のチョコはすでにチョコチップになっているため早く溶けます。

しかし、お子さんが一人で作ろうとしている場合はお湯が熱いので気を付けてください。

やけど注意です。

お手伝いポイント3つ

自分でやる気になっているときは、始めから終わりまで一人でさせるのが理想です。
しかし、年齢や個人差でお手伝いが必要な場合は、おうちの方のお手伝いのポイントを書いていきます。

  • 湯銭でチョコを溶かす時
  • トレー(型)にチョコを流し入れる時
  • 型からチョコをはがす時
  • こぼしたり、失敗してしまった時

①湯煎でチョコを溶かす時

チョコレートの中にお湯が入ってしまわないように、チョコが入っているボールを押さえてあげましょう。チョコにお湯が入ると固まりにくくなってしまいますよ。

  • 混ぜてチョコを溶かすのは子ども
  • チョコの入っているボールはぐらつくので抑えるのは大人

自分でかき混ぜているうちにどんどんチョコが溶けてくると、

りす

チョコが溶けたよー♪

と、こどもはそれだけでも感動です。

②トレー(型)にチョコを流し入れる時

湯煎で溶かしたチョコをトレーに流し入れるとき、

  • 型が小さくて上手く入れられない
  • スプーンから上手くチョコが落ちてこない
  • チョコが固まりかけていて上手く入れられない

という場合があります。

型が小さいと、トレーにチョコを入れるときにはみ出てしまったり、トレーがくっついてきてしまったりするのでトレーを押さえてあげましょう。

スプーンからチョコがうまく落ちてこないときは、小さいスプーン等に変えて、入れるのを手伝ってあげてください。大きなスプーンだと入れにくい&表面積が大きいのでチョコが冷めて固まりやすくなってしまいます。

③型からチョコをはがす時

子どもの手はあたたかいことが多いので、型から外す時、体温で温まってしまい、チョコがベタベタになってしまうことがあります。

型の下を少し押すと「ポンッ」ときれいに剥がれますので、一度見本を見せてから一緒にやってみるといいと思います。

④こぼしたり、失敗してしまった時

楽しく作るには楽しい雰囲気が大切です。やり始めるときは、楽しくやろうと思っていても、失敗してしまうと、

「あーもう!何やってるの!!」
「あーあ。はみ出てるし・・・」

と…言いたくなる気持ちはよく分かります(私も言ってしまったことあります)。

でも、

「チョコとかすの上手だね」
「おっとあぶない!!セーフ^^」
「はみ出たところ固まるとどんな風になるかな?」
「ボールに余ったチョコ味見してみよっか?」
「こぼれたけどお掃除上手だからピカピカになったね」

と「失敗した…」と悲しい気持ちにならないように、事前シュミレーションしておくことをオススメします。笑

せっかくのお菓子作りなので、楽しい雰囲気でお菓子作りの楽しさを味わいましょう。

すみっコぐらしの手作りチョコキットのメリット&デメリット

とっても簡単に出来るすみっコぐらしの手作りチョコ。お菓子作りが苦手&できるだけ手間がかかる事はしたくない母にとってはぴったりのキットです。

しかし、実際に作ってみて、メリット&デメリットがあったので、参考にしてくださいね。

【メリット】
・楽しい
・安い
・「自分でできた!」という自信につながる
・上手くいかなくても次の目標が出来る(今度こそ上手く作りたい!etc…)
・自分で作った食べ物に愛着がわく
・日々の食事に興味を持つきっかけになる
・いつも何気なく食べているが実は手間がかかることを知るきっかけになる

【デメリット】
・短時間でもやはり多少の手間はかかる
・チョコが早くとけるが、早く固まってしまう
・簡単すぎて食事作りの大変さ等は伝わらない気がする
・「もっとやりたーい!!」と意欲的になりすぎた

すみっこぐらしの手作りチョコキットを作ってみて

本当にカンタンに出来てしまったすみっコぐらしの手作りチョコキット。娘が5歳の時にほぼ一人で作ったのですが、「自分で作れた-!」と思ったようで、とてもご機嫌でした。

このチョコはどうなったかというと…

りす

めっちゃおいしいねー♡

はな

よかったね♡(パパの分も残しておいてね…)

当然自分で食べますよね。笑 パパには小さいすずめさんひとかけ残してありました。

しかし、今、小4になった娘を見ていると、お菓子作り&料理大好きです。どんなにカンタンでも、「自分でできた!」という経験を積み上げていったことは良かったなと感じます。今は便利なキットが色々販売されていますし、親子共に負担少な目で、楽しい時間を過ごすことが大切な経験になり、思い出になると思うので、年齢に合ったキットを選んでみるといいと思いますよ♪

お菓子作りをする時ならCottaさん!質がいい材料が揃っているので私も娘もお気に入りです↓


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