【熱中症対策!】真夏のユニバを快適に楽しむオススメ方法ー楽しみ方・コツ・おすすめグッズー

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真夏のユニバーサル・スタジオ・ジャパンを思いっきり楽しみたいけれど、真夏。猛暑。暑さと熱中症が心配で「子どもは大丈夫かな?」と不安になっていませんか?

思いきりたのしむには、しっかりとした熱中症対策が欠かせません。でも、具体的にどんな準備をすればいいのか、当日の過ごし方のコツはあるのか、おすすめのグッズは何なのか、疑問ですよね。

この記事では、【熱中症対策!】真夏のユニバを快適に楽しむオススメ方法をご紹介します。事前の準備から当日の過ごし方、便利なグッズまで、熱中症予防のポイントを詳しく解説。

これさえ読めば、あなたも真夏のユニバを安心してたのしめること間違いなし! 熱中症知らずの快適なユニバの旅で、最高の思い出作りをしましょう。さあ、ユニバを100倍楽しむ秘訣を一緒に見ていきましょう!

目次

USJでの熱中症対策3選

子ども連れで、暑い夏のユニバを快適に楽しく過ごすためには、準備をしっかりとしておくことが大切です。

ユニバの熱中症対策3選
  • 熱中症対策アイテムの準備
  • USJ内のクールダウンスポット確認
  • エクスプレスパス購入

事前の対策が当日の楽しさに大きく影響します。

①熱中症対策アイテムの準備

ユニバに行く前に準備したいのは、熱中症対策グッズ。水分補給用の水筒やスポーツ飲料(←子どもは飲みやすいスポーツドリンクが超大事)、携帯扇風機や、冷却シートや保冷剤、クールリング、日傘や帽子などの日よけグッズなどたくさんのアイテムがあります。

しかし、子連れでUSJ。グッズやお土産も購入したいとなると、出来るだけ荷物を減らした状態で行きたいですね。事前にグッズをチェックし、必要なものを揃えておくと安心です。

② USJ内のクールダウンスポット確認

暑さが厳しい時間帯は、日陰や屋内で休憩を取るようにしていました。USJ内には、クールダウンできる涼しい場所がいくつかあります。 そうした施設を上手に利用して、涼みながら休憩するのがおすすめです。

また、木陰のベンチや、日よけ付きのテーブル席なども、休憩に最適。時間を見つけて、こまめに休憩を取るようにしましょう。

全部把握していなくても、2、3か所場所を把握しているだけでもかなり安心できます。歩きながらも日陰を見つけて休むこともできますし、慌ててうろうろ探し歩かなくていいように、下調べをしてから行くことをおススメします。

③エクスプレスパス購入

子連れ熱中症で一番心配していたのが待ち時間。暑い中人がたくさんいるところで並んでいると、それだけでつらくなってしまうのではないかととても心配でした。

意外とアトラクション待ちの所はミストが出ていたり、屋内は涼しくなっていたりと対策されていましたが、我が家は久しぶりの旅行なので後悔なく楽しむためにも、エクスプレスパスを購入しました。

乗りたかったものには全て乗れて、ゆっくリ食べて、お土産も好きなだけ選べたので大満足の旅行になりました。

熱中症対策のアイテム

① 水分

USJは入場前に手荷物検査が実施されています。飲食物の持ち込みは小さい子のものを除き、原則ペットボトル1本(500ml程度)まで。

しかし、私たちがUSJへ行った2023年の夏。とんでもない猛暑でした。公式サイトでも「熱中症にご注意ください」というお知らせが出るほどでした。

暑さのあまり、事前に問い合わせをした人も多数。2023年夏はペットボトルの本数制限もなくなり、熱中症に気を付けて適度に水分補給をしましょう柔軟な対応をしてくれたUSJ!本当にありがたかったです。手荷物検査での飲み物の持ち込みが心配なら事前に確認してみるといいですね。

持ち込みする水分については、我が家はお茶ではなく、スポーツドリンクを凍らせたものにしました。ユニバ内にも自動販売機があり、お茶や水は多めに販売されていることを事前に知っていたので、汗をかいた子どもに、補給できるような飲み物を選びました。

持ち込みできる飲み物は500ml程度とありますが、夏になると500mlって意外と売ってない…。ちょっとくらいオーバーしていても、ノーマルサイズのペットボトルに収まっていれば特に何も言われないようです。「保冷効果があるから水筒がいいよ!」という意見もありますが、子ども3人…。少しでも身軽に行きたかったので、我が家は飲んだら捨てられるペットボトルにしました。

② 携帯扇風機

「もっと早くから買えばよかったー!!」と思ったアイテムは携帯扇風機。首につけるクールリングと迷いましたが、28度以下で再度固まるので、猛暑の夏は屋外では冷たくならないと知り合いから聞いたので、我が家は携帯扇風機にしました。

携帯扇風機オススメ理由
  • 持ち運びが簡単
  • 屋外活動や移動中でも手軽に使用できる
  • 即効性がある
  • 扇風機の風が直接肌に当たることで、すぐに涼しさを感じられる
  • 暑い日の様々なシーンで活躍
  • 首かけタイプなら、手を使わずに涼しさを得られる
  • 子どもが自分で使える

携帯扇風機は、手軽に使えて即効性があり、幅広いシーンで活躍してくれます。子どもたちも汗をかいたところに扇風機をあてるだけでも涼しさを感じられたようで、喜んで使ってくれていました。

ユニバ内にある涼しいところでは、より一層クールダウンができ、今回の旅行で1番購入してよかったと感じたのは携帯扇風機でした。1日中ユニバで使っていたけれど(使用トータル時間、3時間ほど)ほとんど充電はなくなりませんでした。私たちが購入したものはモバイルバッテリーにもなるので、携帯の充電もできましたし、もっと早く買えばよかったなーと思いました。

1年たった今でも旅先には必ず持っていく必須アイテムです(*^-^*)

③ 冷却タオル

携帯扇風機と合わせて熱中症対策効果をアップさせてくれたのが冷却タオルでした。冷却タオルで軽く腕や首を拭いて、携帯扇風機をあてるとかなり涼しさを感じることができました。

冷却タオルオススメ理由
  • 水にぬらしてしぼって振り回すとすぐに冷たくなる
  • 肌に直接当てられる
  • 首や額、手首など、体の熱を放散しやすい部位に直接タオルを当てることで、効果的に体温を下げられる
  • 薄手で軽量なため、携帯に便利
  • 使い方が簡単

冷却タオルが一番活躍したのは、大人気のマリオのエリア。人が多く、日陰くらいしか涼める場所がなく、日陰で飲み物&軽食休憩をしていた時に、冷却タオルで冷やしながら、扇風機。そして軽食で体力を回復しました。

④ 帽子

真夏の屋外での必須アイテム“帽子”。一番日光の影響を受けやすい頭部。帽子をかぶって直射日光を防ぐことで熱中症リスクはかなり軽減されます。特に子どもは身体が小さいので、帽子をかぶって行動するといいです。

帽子のオススメ理由
  • 直射日光から頭部を守る
  • 帽子は日光を遮断し、頭部の温度上昇を防ぐ
  • 通気性の良い素材の帽子を選ぶことで、頭部の熱が効果的に逃げやすくなる
  • 頭皮や顔、耳など、帽子で覆われる部分の日焼けを防げる
  • 帽子で日焼けを防ぐことは、熱中症予防にもつながる

暑い日に直射日光から頭部を守る効果がある帽子。でも、子どもはものすごく汗をかきます。定期的に帽子を取り、帽子の中にこもっている熱を発散させ、タオルで頭を拭いてあげるとさらに効果があります。

私たちは涼しいスポットでは必ず帽子を取り、クールダウンしていました。ずっとかぶっていると蒸れて余計に暑くなってしまうので注意しましょう。

USJ内のクールダウンスポット確認

USJで「暑い!もう無理!」と感じた時に、暑さから逃れるための方法は、屋内に入る事です。屋内は空調が効いているのでむわっとした湿度たっぷりの暑さがなく、比較的カラッとしていて涼しいです。

USJ暑さ対策オススメの建物
  • お土産ショップ
  • 屋内席があるレストラン
  • 屋内スポット

ユニバ内の大体どの辺にどの建物があるかをざっくり把握しているだけでも、快適に効率よく回れるようになるので、事前に把握しておくことをおススメします。

① お土産ショップ

ユニバ内の各エリア、通りに面している所には必ずと言っていいくらいグッズやお土産が売っているショップがあります。ショップ内でウロウロしながら涼んでいても特に注意されることもないので、「後からどれを買おうかな~」と目星を付けるついでに涼んでいくのもありだと思います。

ショップの場所はパークの地図に記載されていますので、大体把握しておくといいでしょう。

② 屋内席のあるレストラン

屋内席のあるレストランは空調もしっかりきいていて、座れればしっかりと休息もでき、食事を取ればエネルギー補給もできるのでオススメです。私のおすすめのレストランを3つ紹介しますね。

1.メルズ・ドライブイン

コンセプトアメリカンな雰囲気で本場のハンバーガーのお店
エリアハリウッドエリア
座席テーブル席・ボックス席あり
テラス席あり(ほとんどパラソルのみ)
お手洗い店内に無し(近くに有り)
その他ファストフード形式 / モバイルオーダー対応

2.ルイズN.Y.ピザパーラー

コンセプトN.Y.にあったイタリア料理店を再現したレストラン
エリアニューヨークエリア
座席カウンター席・テーブル席・ボックス席あり
テラス席あり(ほとんどパラソルのみ)
お手洗い店内に無し(近くに有り)
その他人が増えてくると店内狭い

3.アミティ・ランディング・レストラン

コンセプト田舎の漁村の造船所をイメージしたレストラン
エリアアミティ・ビレッジ
座席テーブル席・ボックス席・ソファ席あり
テラス席あり(パラソルのみ)
お手洗い有り
その他サメ肉のメニューがある

この3つの他にもレストランや軽食が取れるところはたくさんあるので、予約なしで入れるお店を事前に確認しておくといいですね。

③ 屋内スポット

USJには屋内アトラクション以外にも入場券が必要なく誰でも入れる屋内施設があり、クールダウンするのにとても良かったです。小さい子向けのユニバーサルワンダーランド内の2つの屋内施設とおさるのジョージのアトラクション近くにある無料ゲームコーナーの3つがオススメのクールダウンスポットです。

【ユニバーサルワンダーランド内】

①エルモのプレイランド

②スヌーピー・サウンド・ステージ・アドベンチャー

【無料ゲームコーナー】

おさるのジョージのアトラクション付近にあるここは、本当によく冷房が効いていて、とても涼しかったです。空いている席に座り、明らかに休憩している大人たちがチラホラ。大人たちが休憩している間、子どもたちは自由に屋内の無料ゲームを楽しんでいました。

エクスプレスパス購入

ユニバに行く当日が真夏で暑い!と分かったときに一番最初に心配になったのは待ち時間でした。立ちっぱなしで順番を待つのって大人でもつらいですよね。子どもならなおさらつらくないですか?立ちっぱなしの待ち時間で体力を消耗してしまうのはとてももったいないし、何よりも熱中症大丈夫かなと心配でした。

パス購入の熱中症対策としてのメリット
  1. 待ち時間を短縮できる
  2. 待ち時間短縮で屋内や涼しい場所で過ごす時間を増やせる
  3. 立ちっぱなしでの長時間の待ち時間がなく体力を消耗しない
  4. 効率的にパークを回れる
  5. 無理のないペースで行動でき、熱中症のリスクを下げられる

エクスプレスパスにはいろいろな種類があるので、自分の希望に沿って購入することで、満足度もぐんとアップします。

まとめ|真夏のユニバを快適に楽しむための熱中症対策

対策項目内容
事前準備熱中症対策グッズの準備、服装選び、体調管理
当日の対策こまめな水分補給、日陰や屋内での休憩、アトラクションの待ち時間の活用
熱中症の症状と対処初期症状の把握、涼しい場所での休憩、水分・エネルギー補給
エクスプレスパスの活用待ち時間の短縮、屋内滞在時間の増加、体力消耗の抑制、効率良く楽しむ

真夏のユニバーサル・スタジオ・ジャパンを快適に楽しむには、熱中症対策が欠かせません。事前の準備として、必要なグッズをそろえてます。当日は負担の少ない涼しい服装選び、体調管理に気をつけましょう。

パークでは、こまめな水分補給と日陰や屋内での休憩を心がけてください。熱中症の初期症状を見逃さず、異変を感じたらすぐに涼しい場所で休憩を取ることが大切です。子どもの場合は暑さや人混みでの体力の消耗も激しいので、軽食等でエネルギーを補給することも忘れずに。

エクスプレスパスを購入することで、待ち時間の短縮や効率良くユニバを楽しむことが可能となり、熱中症のリスクを下げることができます。

事前準備をしっかりして、安心してユニバを楽しみましょうね!

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