[chat face=”hananeko.jpg” name=”はなねこ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 楽しむ子育てアドバイザーのはなねこです。 [/chat]
ロジカルニュートンシリーズにはまっている我が家。
今回は
ワンアダーラボ監修
ロジカルニュートン賢くなるパズル
“マルコ・ポーロの地図”
価格 1980円 (税別)
について紹介していきたいと思います。
・中身
・やり方
・体験談
・良い点・悪い点
・購入レビュー
について徹底的に書いていきますね!!
“マルコ・ポーロの地図”も
他の2つのロジカルニュートンシリーズと同じく
プログラミング的思考を養う効果があるようです。
しかし、
我が家では集中力の維持のトレーニングにとても役立っています!!
“マルコ・ポーロの地図”の中身は?
“マルコ・ポーロの地図”の箱の中には
・本体ケース
・ゲーム盤
・問題カード20枚(40問)
・パズルピース
・取扱説明書/解答集1部
が入っています。
問題は全部で40問。
レベルは5段階あります。
本体ケースに問題カードが収納され、
ゲーム盤をスライドしてはめ込んである状態で箱に入っています。
パズルピースは
プラスチックにくっついているため(上記写真参照)
くるくるっと回して簡単にきれいに外れます。
準備が出来たら早速やってみましょう。
“マルコ・ポーロの地図”のやり方は?
“マルコ・ポーロの地図”のやり方について説明します。
<準備>
①問題カードの中から遊びたい問題を選ぶ。
②選んだ問題を1番上にして本体ケースにセットする。
③ゲーム盤をスライドして本体ケースに固定する。
<ルール>
・スタート地点に書いてある数字は使用するピースの数です。
・コンパスのはり(パズルピース)のシマシマになっている方向に進む。
・赤は3マス進める。
・青は2マス進める。
・ピースはまっすぐしか進めない。
・障害物にピースを置くことは出来ないが飛び越えることは出来る。
以上のルールを守って
スタートからゴールへたどり着くゲームです。
“マルコ・ポーロの地図”我が家の体験記
始めは“マルコ・ポーロの地図”は購入していませんでした。
しかし、
我が家には3人の子どもがいるので、
毎日のように
“ニュートンのリンゴ”と
“コロンブスのひらめきタマゴ”の
取り合いが始まったので
“マルコ・ポーロの地図”を追加購入しました。
長男(小5)は“コロンブスのひらめきタマゴ”
次男(小3)が“マルコ・ポーロの地図”
長女(5歳)が“ニュートンのリンゴ”
をやっていることが多いです。
マルコポーロの地図は
スタートから一コマずつ順を追ってゴールにたどり着く必要があります。
小3の次男が挑戦。
意外とスムーズに進んでいったと思ったら、
12問目の問題で、
[chat face=”kodomo.jpg” name=”次男” align=”left” border=”green” bg=”none”] ママ!!一発でゴールできるよ!!
これ本当にレベル2??[/chat]
と言い出すのです。
問題カードをよく見てみると、
確かに・・・
スタート地点に赤のピースを置いて
3マス進むとゴール・・・。
1つのピースで行けてしまう・・・。
[chat face=”hananeko.jpg” name=”はなねこ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 分かった!!スタートに書いてある数だけピースを使うんじゃない?? [/chat]
始めから説明書を読まずにやる我が家・・・。
きちんと説明書を読んでルールを理解してからやりましょう。笑
きちんとしたルールでもう一度やりなおします。
もう一度今度は使用するピースの数を守ってやります。
6問目くらいまででは小3の次男でもスイスイクリアできます。
しかし、
どのようにスタートからゴールまで道筋を立てていくかを
1つ1つ順番に考えていく必要があるので、
集中力が必要です。
さすがに6問目までいくと疲れてきたようでした。
ただ、難しいと感じていた問題がクリアできたときは、
[chat face=”kodomo.jpg” name=”次男” align=”left” border=”green” bg=”none”] ママー!!できた!!できた!!できたよ!! [/chat]
と大興奮で、
本当に喜んでいましたし、
達成感でいっぱいな様子が見られました。
そして、
もっとやりたくなるようで次の問題に取り組んでいました^^
実際にやっているのを見て感じたのですが、
・集中力
・正しい情報を整理する力
・道筋を立ててゴールに向かう力
が試されますし、育まれます。
合っていると思ってもゴールにたどり着けないこともあり、
どこで道筋を間違えたのかを見つけ出すのも
かなり難しいなと感じました。
解答を見るのではなく、
自分で試行錯誤する姿を見て、
これを40問目までクリア出来るようになったら、
かなり成長が見られると確信しています。
“マルコ・ポーロの地図”の良い点・悪い点
ロジカルニュートン賢くなるパズル
“マルコ・ポーロの地図”の
良い点・悪い点についてみていきましょう。
良い点
・集中力がつく。
・クリアできなくてももう1回やりたくなる。
・子どもと取り合いになるくらいはまってます。
・小さめなので持ち運びに便利です。
・隙間時間に出来るので楽しんでます。
・ゴールにたどり着けたときの嬉しさが半端ない。
・ルールは単純なんだけどはまる。
悪い点
・小さな子には難しい
・難しすぎて途中で嫌になった
・パズルピースを紛失した場合パズルピースだけ購入できるシステムが無い
“マルコ・ポーロの地図”の購入レビュー
“マルコ・ポーロの地図”は
アマゾンでの購入した方が安かったのですが、
すぐに欲しかったので、
近くの書店で購入しました。
やはり・・・、ネット購入の方が安かったです。
購入してみて少し気になったのが、
ゲーム盤に付いている傷・・・。
おそらく製造過程でゲーム盤の♢型をくりぬくときについた
仕方がないものだと思いますが、
出来たら傷がない方がいいと思います。
パズルピースは予備は入っておらず、
ぴったり16個しか入っていません。
そのため、紛失には十分注意が必要だと思います。
遊ぶときは小さな皿に入れて置くといいです。
内容的には十分遊べますし、
どんどん難しくなってくるので、
負けず嫌いの私や子どもたちにはぴったりです。
ゲームとして楽しむだけで無く、
・集中力
・思考力
・試行錯誤を繰り返す力
などが知らない間についる感じがします。
持ち運びをして
隙間時間にも楽しんでいます。
コンパクトで持ち運びしやすく、
特に不具合もありません。
しかし、
パズルピースが丸型で
小さな子が口に入れてしまうと怖いです。
口にものを入れてしまう
乳幼児がいるご家庭にはオススメできません。
まとめ
ここまで
ロジカルニュートン賢くなるパズル
“マルコ・ポーロの地図”について紹介してきましたがいかがでしたか?
ロジカルニュートンシリーズ3種類の中では
1番集中力と思考力が必要とされる
“マルコ・ポーロの地図”
だからといって難しすぎるわけでは無く、
楽しく遊べる感じです。
4月に発売されたばかりのロジカルニュートンシリーズは
最近の知育・パズルゲームの中では人気商品らしく、
早くも次回作が予定されています。
次回作はエジソンとファーブルです。
今後に期待できるシリーズですね^^
はなねこでした。