ロジカルニュートンシリーズ3種類徹底比較!おもしろいのはどれ!?

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[chat face=”hananeko.jpg” name=”はなねこ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 楽しむ子育てアドバイザーのはなねこです。 [/chat]

今回はロジカルニュートンシリーズの3種類

“ニュートンのリンゴ”
“コロンブスのひらめきタマゴ”
“マルコ・ポーロの地図”

について

・難易度
・楽しさ
・効果
・口コミ

について徹底分析し、
ぜひ自分に合ったロジカルニュートンシリーズを
見つけていただこうと思います。


 

ロジカルニュートンシリーズ
賢くなるパズルは
現在3種類が発売中です。

我が家は3人の子ども&大人たちが
はまってしまい
毎日楽しんでいます。

しかし、
難易度や面白さはそれぞれ違います。

実際やってみて難易度の違いや
おもしろかったところ
書いていきます!!

目次

ロジカルニュートンシリーズの難易度



ロジカルニュートンシリーズは
パズルゲーム的な知育になります。

単純なパズルゲームでは無く思考力も求められます。

それぞれに各段階に応じた難易度が示されいます。
しかし、
我が家で小5・小3・年長の3人の子どもでやらせてみた結果、
遊べる幅が全然違いました。

“ニュートンのリンゴ”

“ニュートンのリンゴ”は見た瞬間子どもたちが

[chat face=”kodomo.jpg” name=”子どもたち” align=”left” border=”green” bg=”none”] おもしろそー!!やりたい!! [/chat]

と釘付けになりました。

自分でピースを配置して
上からコインを落とし
自分で作った道順にしたがってコインが落ちる。

これはピタゴラスイッチにも似ているところがあり、
子どもたちは楽しんでやります。

年長の娘でもピースをはめることは出来るので、

「やった!赤に落ちたよ♪」
「思ったところに行かなかった-」

などといいながらもコインの動きを楽しんでいます。

やり方としては間違っているかもしれませんが、

・なぜコインが違った動きをするのか
・緑と赤に上手く分けることが出来るのか

など、かなり根本的なところから
疑問を持つ事から始まれるので、
小さい年齢からできます。

このようなことから、
“ニュートンのリンゴ”の中に書かれている難易度よりも
もっと根本的なところから年長児でも楽しむことが出来ます。

難易度としては
大人でもクリアできないほど難しい問題もある一方で、
年長の娘でも楽しめてしまう位の幅があります。

“ニュートンのリンゴ”家族みんなで楽しく出来ます。

“コロンブスのひさめきタマゴ”

“コロンブスのひらめきタマゴは”
タマゴ型のピースがカラフルで、
ぱっと目をひき、興味がわきます。

手頃なサイズ感で持ち運びも出来、
どこででも楽しむことが出来ます。

中に入っている問題カードの難易度も
年長の娘でも理解できる問題が
レベル1となっています。

一番難しい最終問題は夫が10分くらいで解いてしまいました。
最終問題は小3・小5の息子二人も
まだ解くことは出来ていませんが
かなりいい線までいっています。

どこに確実にはまるかを考えながら
トライ&エラーを繰り返していくので
思考力が必要です。

しかし、
目で見てぱっと分かりやすいので、
難易度的にはそこまで難しすぎることはないです。

年長の娘からじいじ&ばあばまで、
軽く楽しめるパズルです。

“マルコ・ポーロの地図”

“マルコ・ポーロの地図”は
ロジカルニュートンシリーズの中では
一番思考力を必要とします。

ここに置くとこうなって
ここに進むから・・・
次は・・・

と考えを積み上げていかなければなりません。

こうなってくると年長の娘では困難です。
ルールを理解することすら若干怪しいものです。

小3の息子も
ゴールできないと分かったときに
どこまでピースを戻すのが正しいのか考えるのに
かなり苦労していました。

大人もぱっと見でどこまで合っているかの確認をすることは難しく、
1つ1つ順を追ってみていく必要があります。

3種類の中で一番難易度が高いのは
“マルコ・ポーロの地図”だと思います。

ロジカルニュートンシリーズのおもしろさ



ロジカルニュートンシリーズ賢くなるパズルの
現在発売中の3種類には
それぞれ違った面白さがあります。

早速見ていきましょう。

“ニュートンのリンゴ”

“ニュートンのリンゴ”の楽しさは
なんと言っても
上からコインを落とし、
自分が考えた道筋を通っていく
ワクワク感!!

ピースを配置して
コインを上から入れて
コインの動きを楽しむ

というのはピタゴラスイッチにもよく似ていて、
年長の娘でもコインの動きを楽しんでいます。

小3・小5にもなると理屈を理解し、
ピースを配置による
コインの動きを予想することを楽しめるようになってきます。

“コロンブスのひらめきタマゴ”

“コロンブスのひらめきタマゴ”の楽しさは、
謎解きです!!

ここにこのピースを置くと
ここが入らなくなるから
これならどうだ!!

といったトライ&エラーを繰り返しながら
答えにたどり着く過程
楽しいです。

分かったときの

そうか!!分かった!!

と謎解きのような問題。
解けると頭も気持ちもスッキリします!!

“マルコポーロの地図”

“マルコポーロの地図”は
スタートからゴールまでの
正しい道のりを見つけ出すパズルです。

正しい解答を見つけ出す

まるでクイズ番組の解答を考えているような、
クロスワードパズルを解いているような
独特の面白さがあります。

あれ~?うまくいかないな・・・
じゃあどうするといいんだろう・・・?
わかったぁぁぁ!!!!!

見事解けると
本当にスッキリします^^

ロジカルニュートンシリーズの効果



ロジカルニュートンシリーズ賢くなるパズル

賢くなる
といってはいるものの、
どこがどう賢くなるのでしょうか??

 

プログラミング的思考を育てる

とありますが、
プログラミング思考とは??
なかなか伝わりにくいものがあるかと思います。

 

実際に我が家で3種類ともやってみて効果があったのは

・集中力
・思考力
・判断力
・相手に分かるよう順序立てて物事を話す力

この4つは効果があったと実感できます。

 

特に“マルコポーロの地図”は
・集中力
・思考力
がないとゴールまでたどり着くのは難しいと感じました。

 

3種類のパズルとも物事を順序立てて考え楽しむものなので、
知らない間に
会話も順序よく話せるようになっていたのは
驚きと嬉しさがありました。

楽しみながら取り組んでいるので
私が特に何かしなくても、
知らない間に身に付いているのがよかったです^^

ロジカルニュートンシリーズの口コミ

ロジカルニュートンシリーズ 賢くなるパズルを
実際に購入した方、実践した方の
口コミを見ていきましょう。

良い口コミ



・コインを落としていくって新感覚パズルゲーム(ニュートン)
・対戦ゲームも出来る(ニュートン)
・コンパクトで持ち運びに便利(コロンブス・マルコポーロ)
・イラストが色とりどりで楽しめる(マルコポーロ)
・頭使う(全種類)
・子どもから大人まで楽しめる(全種類)
・集中力が付く(全種類)

悪い口コミ



・シールが剥がしにくい(ニュートン)
・小さい子には難しすぎる(マルコポーロ)
・ピースの予備が入ってない(全種類)

まとめ

ここまでロジカルニュートンシリーズについて
書いてきましたがいかがでしたでしょうか??

我が家の1番人気は
“コロンブスのひらめきタマゴ”
です^^

お手軽感カラフルな感じがいいんでしょうね^^

 

普通のパズルゲームに飽きてきたら、
ロジカルニュートンシリーズがオススメです^^

しかし、

パズルゲームなんて元々好きじゃ無い!!
仕事で使った頭を休ませたい!!

という方にはあまりオススメできません。
楽しく出来ますが、
結構頭使います。
出来たときはかなりスッキリするのですが、
やってる最中は気がつかない間に頭フル回転です。

みなさんもぜひオススメのパズルゲームを見つけてくださいね^^


 

はなねこでした。

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