[chat face=”hananeko.jpg” name=”はなねこ” align=”left” border=”green” bg=”none”] 楽しむ子育てアドバイザーのはなねこです。 [/chat]
楽しそうな教材やおもちゃが大好きな私。
久々に一目惚れをして即購入した教材があるので紹介します。
ワンダーラボ監修
ロジカルニュートン 賢くなるパズルゲーム
“ニュートンのリンゴ”
価格 2980円(税別)
この教材?おもちゃ?は
プログラミング思考を養う
という効果があるそうです。
実際に購入し我が家でやってみて
・中身
・やり方
・体験談
・良い点・悪い点
・購入レビュー
について書いていきます。
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“ニュートンのリンゴ”の中身は?
“ニュートンのリンゴ”の対象年齢は6歳から。
使用するコインが小さいので誤飲の危険があるので
3歳未満のお子様には与えないでくださいと記載してあります。
箱の中には
・ボード(パネルをはめる板)
・ウインドウ(透明のカバー板)
・トレー(リンゴコインの受け皿)
・パネル12枚
・取り扱い説明書/問題集1部
・シール1枚(ウインドウ・トレー・コインに貼る)
6種類がきれいに梱包されて入っていました。
これらを取り出して、
1.銀色のコインにリンゴのシールを貼る
2.トレーに指示通りにリンゴのシールを貼る
3.お好みでウインドウに葉っぱのシールを貼る
4.組み立てる
ここまでやったら準備OK。
あとは問題集を見ながらパネルをはめて解いていきます。
“ニュートンのリンゴ”のやり方は?
“ニュートンのリンゴ”のセットが完成したら早速やりましょう。
1.まずは初めからはまっているパネルをそのままにして上からコインを入れます。
2.コインがどのように落ちていくかを観察しパネルの特徴をつかみます。
3.いろいろなパネルをはめてみてそれぞれのパネルの特徴をつかみます。
4.赤いリンゴは赤のトレイ・緑のリンゴは緑のトレイに入るように工夫して入れます。
[chat face=”kodomo.jpg” name=”長女” align=”left” border=”red” bg=”none”] ママー!見て! [/chat]
[chat face=”kodomo.jpg” name=”次男” align=”left” border=”green” bg=”none”] えーっ!!コインそっち行く?まじか~。 [/chat]
[chat face=”kodomo.jpg” name=”長男” align=”left” border=”blue” bg=”none”] どうするとうまくいくんやろ?? [/chat]
これだけでも十分に楽しんでいます。
パネルの配置の組み合わせは1200通り以上あるので当分飽きないでしょう。
“ニュートンのリンゴ”には問題集が付いています。
問題集には問題の種類が4つ・全80問あります。
パズル①
正しく分けよう<コインを正しい順トレーに入れる順番を考えよう>
パズル②
かたづけよう<パネル内にとまっているコインを正しいトレーに入れよう>
パズル③
間違いを探そう<コインの正しい入れ方を見つけよう>
パズル④
正解パネルを見つけよう<正しく分けられるように?に入るパネルを選ぼう>
それぞれ☆マークに色が付いていて、
レベルは6段階まであります。
(解答はちゃんとついてますよ^^)
最後には自分で問題を作るページもあります。
さすがワンダーラボ監修です。
・論理的思考力
・観察力
・問題解決力
・集中力
を遊びを通して自然にアップさせます。
最後に自分で問題を作ることで
自分の考えを表現することも養われます。
問題集には問題だけではなく4つの対戦ゲームのやり方も載っています。
・それぞれバトル<人数・何人でもOK>
・みどりのりんごそうだつせん<人数・2人>
・緑のトレーを目指せ<人数・2人>
・使い切り勝負<人数・2人>
飽きることなく十分遊べます。
“ニュートンのリンゴ”我が子と一緒にやってみた体験談
“ニュートンのリンゴ”はコインを上から入れると
カタカタカタカタ・・・と下に落ちてくる。
ピタゴラスイッチが大好きな我が子は
確実に興味を持つだろうと思い私は即購入しました。
(そして何より私がやりたい。笑)
まず袋を開けシールを貼ります。
子どもに貼らせたかったのですが、
思いのほかシールが剥がしにくいことと、
早速少しめくれてしまったこともあり私が貼ることに。
リンゴのコインを落としていくと
[chat face=”kodomo.jpg” name=”子どもたち” align=”left” border=”green” bg=”none”] おおー!!おもしろそう!! [/chat]
とそれだけで感激。
ボードの表面にある透明のウインドウ(カバー)を
上にスライドさせて外します。
パネルを入れ替え
またウインドウを取り付けます。
5歳の娘でもバッチリ一人で出来る取り外しのしやすさです^^
中に入れるパネルもはめるというより
置く感じなので簡単にできます。
はめたパネルはぐらぐらしません。
コインはなめらかにカタカタカタカタと下に落ちていきます。
途中で止まることもありますが、
それはわざとそのような動きになるようにしてあり、
2枚目のコインを入れると動き出します。
止まることこそ想定してコインを落としていき、
赤と緑のコインをトレーの赤と緑にきちんと分けるゲームです。
[chat face=”kodomo.jpg” name=”子どもたち” align=”left” border=”green” bg=”none”] えー!!そっちじゃなーい!! [/chat]
[chat face=”kodomo.jpg” name=”子どもたち” align=”left” border=”green” bg=”none”] まじかー!!なんでやろ?? [/chat]
[chat face=”kodomo.jpg” name=”子どもたち” align=”left” border=”green” bg=”none”] できた!!出来たよ!!ちょっと見て!! [/chat]
小5・小3・5歳の3人がめちゃくちゃ盛り上がっていて、
当分私の順番は回ってきそうにありません。
それぞれ年齢はバラバラの家の子どもたちですが、
問題集をすすめていくと
それぞれ解けない問題が出てきます。
自分の力で解くのが難しい問題にあたったときに
考えるのが楽しくて、
出来たときが嬉しいそうです。
難しくて解けなかった問題でも
しばらく休憩して再チャレンジすると意外とすんなり解けるときもありました。
パネルを組変えてコインを上から落とすという
パズルゲームとしては今までに無い種類。
子どもの興味をグッとひくように出来ている教材だと感じました。
コインは安っぽいプラスチックではなく、
しっかりした金属で出来ています。
パネルなどはプラスチックで出来ていますが、
もろさや扱いにくさは感じません。
コインの落ちていくカタカタカタカタという音も
耳障りな感じはありません。
(きれいな音という感じではないですが金属が当たる音などはしません)
“ニュートンのリンゴ”の良い点・悪い点
実際にロジカルニュートン“ニュートンのリンゴ”を購入した方・使用した方が感じた
良い点・悪い点についてみていきたいと思います。
良い点
・子どもがすごく興味を持つ
・「考えてやってごらん」と言わなくても考えて遊んでいる
・どんなやり方があるか試行錯誤している
・勉強だと嫌がるけど楽しそうにやっている
・めっちゃ集中してる
・パネルの取り外しが楽
・4歳の子でもコインが落ちてくるのが楽しいらしくずっとやってる
悪い点
・シールを貼るときにシールがはがしにくい
・シールが薄い?めくれてしまう
・コインを片付ける袋が入ってないからコインをなくしそう
“ニュートンのリンゴ”購入レビュー
私は近所の書店で見つけましたが、
アマゾンの方が安く買えたので
アマゾンで購入しました。
(楽天は配送料の関係で書店と変わらない値段になってました)
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注文して次の日には自宅に届き、
夕方には学校帰りの子どもたちと
一緒に楽しむことが出来ました。
シールが少しめくれてしまったところが残念でしたが、
その他には特に不具合はありません。
子どもたちは集中して楽しそうにやっていて、
意識的に勉強させなくても、
楽しみながら集中力を付けていくことが出来るなと感じます。
学校から帰ってきたら
勉強→ゲーム→ビデオ
だった子どもたちが、
ビデオを見ずに夢中でやっています。
子どもの興味・発達をよく考えた教材だと思います。
まとめ
ロジカルニュートン賢くなるパズル
“ニュートンのリンゴ”
は飽きがこない教材です。
頭をかなり使いますが、
嫌になることなく楽しく出来ます。
我が家では子どもたちが取り合いをしてケンカになるので、
ロジカルニュートンの
別の種類のパズルも購入しました。
こちらのレビューも書いていきますね^^
この種類のパズルはおもしろいですし、
気がつくと時間が結構過ぎています^^;
楽しいのはいいのですが、
きちんと時間を見てやりましょう^^
はなねこでした。