【小学生編】夏休みだからできる学習を！おすすめキット＆ワーク特集！

「夏休みの学習、どうしよう…」そんな悩みを抱えていませんか？長い夏休み、楽しみたいけれど勉強も大切ですよね。でも、せっかくの長いお休み。「勉強！勉強！勉強！」ではかわいそうです。

我が家は毎年夏休みは苦手克服のための「朝５分ドリル」と「お楽しみ系キット」に取り組んでいました。子どもが中学生に成長した今、夏休みの「お楽しみ系キット」はかなり良かったです。小学生のうちに経験や思考力を育てることは後々生きてくるなと感じます。

この記事では、楽しみながら効果的に学べる「夏休みの学習」のオススメをお伝えします。工作や実験、料理など、遊びながら学べるアイデア、苦手を克服するためのワーク。この夏、あなたの「学ぶ」が変わります。好奇心いっぱいの夏休みを過ごしたい方は、ぜひ続きをお読みください。きっと、あなたにぴったりの学習方法が見つかるはずです！

夏休みのおすすめ学習は？

夏休みのおすすめキットや学習法は大きく４つに分かれます。全部やってみたいところですが、夏休みの宿題もあります。子どもたちが楽しみながら学びを深めることができるように、無理なくできるものを選ぶのがコツです。せっかくの長期休暇なので、まずは、子どもが何をしたいかを大切にしてくださいね♪

まず、夏休みの学びを楽しくする方法として、子どもの興味関心に合わせたテーマ選びが重要です。例えば、動物好きな子には生き物観察ワーク、工作が好きな子にはクラフト系のワークを選ぶとよいでしょう。また、ゲーム感覚で学べるワークを取り入れることで、楽しみながら学習を進められます。

自宅でできるワークの種類はたくさんあります。学習ドリルや読書感想文といった従来の宿題に加え、プログラミング学習やオンライン英会話など、デジタルツールを活用したワークも増えています。家族で取り組める料理や工作なども、楽しみながら学べるキットの一つです。

子どもが興味を持つワークやキットの選び方には、コツがあります。まず、子どもの好きな題材を取り入れることが大切です。また、視覚的に楽しい教材や、体験型・実践的なワークを選ぶことで、子どもの意欲を高められるでしょう。さらに、達成感を味わえる小さな目標を設定することで、モチベーションを維持しやすくなります。

興味関心を育てるキット

興味関心を育てるキットについて紹介します。

子どもの興味関心にポイントをあてたキットは、楽しみながら多くのことを学べる子どもにとってワクワクする活動になります。例えば、簡単なおやつ作りから始めて、徐々に本格的な料理に挑戦するなど、子どもの自信と興味を育てられます。生活に直結するスキルも身につきます。一人でやるには難しいことも、親子で協力して完成させる過程で、コミュニケーション能力も向上しますよ。

これらのキットは、親が子どもの成長を間近で見守り、サポートできる貴重な機会にもなります。夏休みだからこそできる親子の時間です。ただし、子どもの年齢や興味に合わせてワークを選ぶことが大切です。また、失敗を恐れずにチャレンジする姿勢を大切にし、結果よりもプロセスを重視する雰囲気づくりが大切です。上手くいかにことも学びになる貴重な経験です。さらに、これらのワークを通じて学んだことを日常生活に活かす方法を一緒に考えることで、より実践的な学びにつながります。

①実験系キット

実験が好きな子にオススメなのは子ども向け実験キット。実験とまではいかなくても、子どもの目を引くものもあり、ワクワクしながら自然に科学にふれることができます。実験キットや顕微鏡セットなどには多くのメリットがあるので参考にしてみてくださいね。

1. 科学への興味: 楽しみながら科学の基本原理を学べます。
2. 安全性: 子ども用に設計されているため、安全に実験できます。
3. 創造性と問題解決力の育成: 実験を通じて創造的思考や論理的思考が養われます。
4. 手軽さ: 必要な材料が揃っているので、すぐに始められます。
5. 達成感: 実験を成功させることで自信がつきます。
6. 家族との時間: 親子で一緒に取り組むことで、絆を深められます。
7. STEM教育のサポート: 科学、技術、工学、数学の基礎を学べます。
8. 好奇心の刺激: 身の回りの現象に対する疑問や探究心が育ちます。

②クッキング系キット

最近InstagramやTikTokなどでもお料理をしているお子さん多いですよね。それを見て料理に挑戦したくなる子も多いです。うちの娘もそうです。笑　１から考えて→揃えて→料理するにはまだ少し難しい年齢なので、子ども向けクッキング系キットもよく使っています。

クッキング系のキットを利用するのは本当にラクチンです。きっと利用のメリットを紹介するので参考にしてみてくださいね。

1. 適切な量：必要な分の材料が入っているので多すぎたり少なすぎることがありません。
2. 安全性：キットとして販売されているので安全面は安心です。
3. 創造性の育成：レシピをアレンジしたり、盛り付けを工夫したりできます。
4. 自信の向上：自分で作った料理を食べることで達成感が得られます。
5. 数学スキルの実践：計量や時間管理を通じて数学的思考を養えます。
6. 文化理解：様々な国の料理を通じて、異文化への興味を育めます。
7. 家族との絆：一緒に料理することで、コミュニケーションが深まります。
8. 感覚の発達：味覚、嗅覚、触覚などの感覚を刺激します。
9. 責任感の醸成：安全に気をつけながら調理することで、責任感が育ちます。
10. 食への関心：食材の選び方や食の重要性について学べます。

③工作系キット

工作が大好きな息子は工作キットに大変お世話になりました。工作って材料をそろえるのが意外と大変で、キットは大変ありがたかったです。紙工作→段ボール工作→木工（巣箱制作）までうちの子は経験しました。作り方を見ながら作っていたので論理的思考が育ち、中学生になった今でも作ることが大好きで今は、プログラミング技術も付き、だんだんすごいことになっています。

工作系キットのメリットはかなりあると実感しています。工作系のメリットを書いておくので参考にしてみてくださいね。

1. 創造力の育成：自由に発想し、アイデアを形にする力が養われます。
2. 手先の器用さの向上：細かい作業を通じて、指先の動きが洗練されます。
3. 空間認識能力の発達：立体物を作ることで、空間把握力が高まります。
4. 問題解決能力の向上：作業中の困難を自分で解決する力が身につきます。
5. 達成感と自信：完成作品を通じて、自己肯定感が高まります。
6. 集中力の向上：作業に没頭することで、集中力が養われます。
7. 芸術的感性の発達：色や形、バランスなどの感覚が磨かれます。
8. リサイクル意識の醸成：身近な材料の再利用方法を学べます。
9. 安全意識の向上：道具の正しい使い方や注意点を学べます。
10. コミュニケーション能力の発達：共同作業を通じて、協調性が育ちます。
11. 忍耐力の養成：時間をかけて完成させる過程で、忍耐力が身につきます。

④生き物飼育セット

夏休みになると毎年何かしらの生き物を捕まえてくるので、生き物飼育セットにもかなりお世話になりました。全部自分でそろえるとものすごく時間もお金もかかるので、セット購入がオススメです。

生き物を飼育すると、

1. 生命の尊さを学ぶ：生き物の成長や世話を通じて、命の大切さを実感できます。
2. 責任感の醸成：毎日の世話を通じて、責任感が育ちます。
3. 自然科学への興味喚起：生物の生態や環境について学ぶきっかけになります。
4. 観察力の向上：生き物の変化や行動を注意深く観察する力が養われます。
5. 感情教育：生き物との触れ合いを通じて、共感性や思いやりの心が育ちます。
6. 環境意識の向上：生態系や環境保護の重要性を理解するきっかけになります。
7. 忍耐力の養成：成長や変化を待つ過程で、忍耐力が身につきます。
8. 記録力の向上：成長日記をつけることで、記録する習慣が身につきます。
9. ストレス軽減：生き物との触れ合いがストレス解消や心の安定につながります。
10. 家族との絆：家族で世話を分担することで、コミュニケーションが深まります。
11. 生活リズムの確立：餌やりなどの定期的な作業を通じて、規則正しい生活習慣が身につきます。

⑤生き物観察キット

暖かくなるとうちの子たちは何か飼育したくなるようで、生き物観察キットにもとてもお世話になりました。オタマジャクシ飼育から始まり、長く使えて、いまだに続いているのが熱帯魚飼育キット。生き物観察キットのメリットを書き出してみたので読んでみてくださいね。

1. 自然への興味：身近な生き物や環境に対する好奇心が育ちます。
2. 観察力の向上：細かな変化や特徴を見つける力が養われます。
3. 科学的思考の育成：観察、仮説、検証という科学的プロセスを学べます。
4. 環境意識の向上：生態系のバランスや環境保護の重要性を理解できます。
5. 忍耐力の養成：生き物の行動や変化を待つ過程で、忍耐力が身につきます。
6. 記録スキルの向上：観察日記をつけることで、記録する能力が育ちます。
7. 生物多様性の理解：様々な生き物の存在と役割を学べます。
8. 季節感の醸成：生き物の変化を通じて、季節の移り変わりを感じられます。
9. 創造性の刺激：観察した内容を絵や文章で表現する力が育ちます。
10. 安全な野外活動：自然の中で安全に活動する方法を学べます。
11. デジタルスキルの向上：顕微鏡やカメラを使用することで、機器操作スキルが身につきます。
12. 生命倫理の学習：生き物を傷つけずに観察する方法を学べます。

生き物観察を通して、我が子は観察することにどっぷりはまり、顕微鏡や天体望遠鏡にも興味を持ち、夏休みだからこそできる４時起きで脱皮途中の蝶を観察したり、星がきれいに見える場所へ出かけ、天体観察をしました。

この天体望遠鏡色んな所でおすすめされてました→天体望遠鏡

学習＆苦手克服系ワーク

自宅でできる学習系のキット、体験教室、苦手克服系のワークについて紹介します。

我が家は夏休みは苦手な所に集中アプローチします。

• 新しい学年になってまだ３カ月
• 学習のリズムが付きやすい
• 学校がないので負担が少ない

この３つを満たしているのは夏休みだけです。負担少なく、自分のリズムに学習を組み込むのは夏休みがチャンスだと思います。より学びに深みを持たせるためにキット購入もよし、長期休暇のうちに体験学習を経験するもよし、苦手なことを克服するもよいと思います。

⑥プログラミングキット

最近の子どもたちはプログラミングが身近にあります。初めてプログラミングに挑戦するにしても、より深く学ぶにしてもキットがオススメです。プログラミングキットの良いところを書いてみました。

1. 論理的思考力の向上：問題を分析し、順序立てて解決する能力が養われます。
2. 創造性の育成：自分のアイデアをプログラムとして実現できます。
3. デジタルリテラシーの向上：技術が急速に進化する社会で必要なスキルを身につけられます。
4. 問題解決能力の発達：エラーの原因を特定し、解決する力が身につきます。
5. 忍耐力と集中力の向上：長時間にわたるプログラミング作業を通じて養われます。
6. STEM教育の促進：科学、技術、工学、数学の統合的な学習ができます。
7. 達成感と自信の獲得：自作のプログラムが動作することで、大きな満足感が得られます。
8. 協働スキルの向上：ペアプログラミングなどを通じて、チームワークを学べます。
9. 抽象的思考の発達：複雑な問題を小さな部分に分解する能力が育ちます。
10. キャリア意識の醸成：将来の職業選択の幅を広げるきっかけになります。
11. 英語力の向上：多くのプログラミング言語が英語ベースのため、自然と英語に触れる機会が増えます。
12. 創造的な表現力の育成：ビジュアルプログラミングを通じて、アートや音楽などの創造的表現ができます。

なかでも、自宅にあるものと組み合わせることができ、より長く遊べるのがLEGO。初期投資として高く感じるでしょうが、プログラミングキット購入失敗者の私がオススメするのはやはりLEGOです。互換性があるもので組み合わせが無限に広がるからこそ想像力が養われます。互換性がないものを購入すると、工夫してより良いものを作ろうとしたときに結局購入することになり、結果割高になります。普段家にあるあるおもちゃと互換性があるものを選ぶことをおすすめします。

＊現在はLEGOのプログラミングセットは販売が中止されているようで、こちらが主流のようです。ブロックはLEGOとも互換性があるようですし、割安なのでいいですね。

⑦英語学習

学校で英語学習が始まって、英語が気になっている人は、夏休みこそが体験のチャンスです。年度初めはどうしてもバタバタしてしまい、じっくり選ぶことができないのですが、夏休みは気になっている所をお試ししてみる時間があります。試しでやってみて→合うようなら続けてみて→生活パターンに組み込む。ここまで完璧にできる時間があるのは夏休みだからこそ。

オンライン英語学習には、良い点がたくさんあるので、書き出してみました。

1. 柔軟性：時間や場所を選ばず、自分のペースで学習できます。
2. 多様な教材：動画、音声、インタラクティブな教材など、様々な形式で学べます。
3. コスト効率：通学型と比べて、一般的に費用が抑えられます。
4. 個別化された学習：自分のレベルや興味に合わせたカリキュラムを選べます。
5. リアルタイムのフィードバック：多くのプログラムが即時フィードバックを提供します。
6. グローバルな交流：世界中の学習者や講師とつながることができます。
7. 反復学習の容易さ：必要に応じて何度でも復習できます。
8. 最新の学習方法：AI技術などを活用した革新的な学習方法を体験できます。
9. 恥ずかしさの軽減：特に初心者にとって、対面よりも気軽に学習を始められます。
10. 進捗の可視化：多くのプログラムが学習の進捗を視覚的に示してくれます。
11. 多様な学習スタイル：読解、リスニング、スピーキングなど、様々なスキルをバランスよく学べます。
12. 文化的理解の促進：英語圏の文化や時事問題などにも触れられます。

英語教室は色々な所があるので、気になるところを調べてみるといいでしょう。

一般的な学習塾とは違い、英語初心者から上級者まで幅広く丁寧に見てもらえる“おうちインター”もおすすめです。

⑧苦手克服ドリル

我が家の夏休みの必須課題。苦手克服です。夏休みは苦手にアプローチする本当に良い時期だと思います。我が家が毎年使っている“朝5分ドリル”には、良い点がたくさんあるので書き出してみました。

1. 短時間集中：5分という短い時間で集中して取り組めるため、効率的に学習できます。
2. 継続しやすさ：短時間なので、毎日の習慣として取り入れやすいです。
3. 苦手意識の軽減：少しずつ取り組むことで、苦手科目への抵抗感が徐々に減っていきます。
4. 基礎力の向上：基本的な問題を繰り返し解くことで、基礎力が着実に身につきます。
5. 自信の構築：短時間で達成感を得られるため、自信につながります。
6. 弱点の特定：日々の取り組みを通じて、自分の弱点を具体的に把握できます。
7. 時間管理能力の育成：限られた時間内で問題を解く習慣が身につきます。
8. ストレス軽減：長時間の学習と比べて心理的負担が少ないです。
9. 隙間時間の有効活用：わずかな空き時間を使って学習できます。
10. 反復学習の効果：同じ種類の問題を繰り返し解くことで、理解が深まります。
11. 進捗の可視化：日々の取り組みを記録することで、成長を実感しやすいです。
12. 多様な科目への対応：様々な科目や分野に適用できる学習方法です。

実際に使ってみたレポ＆効果はこちらから↓

⑨家庭教師

徹底的に苦手な所にアプローチするなら塾よりも家庭教師がオススメです。最近は科目の苦手だけでなく、発達的に気がかりがある子、性格的に心配がある子でも受講できるオンライン家庭教師があります。楽しく取り組める工夫・見やすく・分かりやすくする工夫がされていてプロだなと感じます。

家庭教師のメリットを書き出してみました。

1. 個別指導：生徒一人一人のペースや学習スタイルに合わせた指導ができます。
2. 苦手分野の特定：生徒の弱点を正確に把握し、的確な対策を立てられます。
3. 質問のしやすさ：一対一の環境で、気軽に質問できます。
4. 集中力の維持：個別の環境で、集中して学習に取り組めます。
5. 柔軟なカリキュラム：生徒の理解度に応じて、柔軟に学習内容を調整できます。
6. モチベーションの向上：個人的な関係性を築くことで、学習意欲を高められます。
7. 時間の効率化：無駄な時間を省き、効率的に学習を進められます。
8. 学習習慣の形成：定期的な指導により、良い学習習慣が身につきます。
9. 心理的サポート：学習面だけでなく、精神面でのサポートも得られます。
10. 即時フィードバック：その場で間違いを指摘し、正しい理解へ導けます。
11. 多角的なアプローチ：様々な説明方法や教材を用いて、理解を深められます。
12. 自信の構築：小さな成功体験を重ねることで、自信をつけやすくなります。

メージャーな所もいいのですが、子どもの特性に合ったところがいいなと感じます。

実際に担当する先生との無料体験が可能で、申込み前に相性が確かめられるのはここです→ 家庭教師ファースト

さいごに：成果を上げるためのヒント

気になる勉強法や、キットはありましたか？

最後に成果を上げるためのヒントについて説明します。計画→行動→振り返りがカギになります。

夏休みを無駄なく充実して過ごすためには計画が大切です。まず、夏休み全体のスケジュールを立て、取り組む時間を明確にすることが大切です。例えば、カレンダーを使って視覚的に計画を立てると、子どもも見通しを持ちやすくなります。また、一日のうちで最も集中できる時間帯を見つけ、その時間に重要なワークを行うよう設定するのも効果的です。ただし、柔軟性を持たせることも忘れずに。天候や体調、予期せぬイベントに対応できるよう、余裕を持った計画を立てましょう。

楽しみながら学ぶ工夫は、モチベーションを維持するのに欠かせません。ゲーム形式の学習や、実験、体験型のワークを取り入れることで、学びを楽しいものにできます。子どものやる気を引き出すコツは、適切な目標設定と褒め方にあります。大きな目標を小さな段階に分け、一つずつ達成していく感覚を味わえるようにしましょう。「頑張ったね」「工夫したところがすごいね」など、具体的に褒めることで、子どもの自信につながります。

子どもと一緒に成果を振り返る際は、対話を重視することが大切です。単に「できた」「できなかった」を確認するのではなく、「どんなことが難しかったか」「どうやって解決したか」などを一緒に考えましょう。例えば、「この問題が解けたときはどんな気持ちだった？」「次はどんなことにチャレンジしたい？」といった質問を投げかけると、子ども自身が学びを言語化し、理解を深められます。また、子どもの努力や工夫を具体的に褒めることで、自信につながります。

最後に、夏休みを通じて身につけた学習習慣や自己管理能力を、日常生活や学校生活にどう活かせるか、一緒に考えてみるのも良いでしょう。これにより、夏休みの学びが一過性のものではなく、子どもの長期的な成長につながっていくことを実感できるはずです。

この夏、子どもたちの学びがより豊かなものになることを願っています。