これで完璧!?幼児向け通信教材のメリット・デメリット

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楽しむ子育てアドバイザーのはなねこです♪

 

子どもの教育に興味を持ち始めると

気になってくるのが

通信教育・通信教材ですよね。

 

通信教材を使った通信教育か

教室に習いに行くことを選ぶか

悩むところですよね。

 

教室がすぐ近くにあって

お金もかからなくて

子どもも行きたがっているのなら

何も悩む必要はないのかもしれませんが

色々な状況・事情で難しい場合もあります。

 

結論から言うと通信教材・通信教育は

赤ちゃんから大人まで

皆さんにとてもおすすめです。

 

しかし、どんなものにも

メリット・デメリットがあります。

今回は

幼児の通信教材・通信教育についての

メリットデメリットについて書いていきたいと思います。

目次

1 幼児の通信教材・通信教育のメリット



まずは、

幼児向けの通信教材・通信教育のメリットについて

順番に詳しく書いていきたいと思います。

1.1 時間の制限を受けない

・自分のスケジュールで勉強ができる

・他の習い事との調整もしやすい

・通う必要がないので天候や交通状況に左右されない

・兄弟や家族の都合にも合わせやすい

・体調による急な欠席などを気する必要がない

・学習する習慣が身につく

・自分で計画を立ててできるようになる

 

通信で1番よいところは

時間の都合が付けられること。

子どもが小さい場合、

体調や気候、

移動時間などがどうしてもネックになりがちです。

本人は調子がよくても

小さな兄弟が体調を崩したりする場合もあります。

その都度調整するのは大きな負担になります。

本人や家族との調整がしやすいのはとても助かります。

 

移動時間もないので

習い事へ行くまでのちょっとの時間でも

十分に学習できます。

 

1.2 場所に制限を受けない

・教材があればどこでも学習ができる

・移動時間中でも学習が可能なものがある

・兄弟の習い事の待ち時間に最適

 

幼児教室へ行ったり塾へ行ったりすると

場所と時間が決まっていますよね。

通信教材・通信教育ではそのようなことはありません。

どこでもいいんです!

上の子のスイミングの待ち時間に

ギャラリーでちょっと暇つぶしがてらにお勉強。

なんてこともできちゃいます。

(私は娘の時そうしてました)

おばあちゃんのうちに持って行って

ちょっとやろうかな

ということもできます。

 

場所に制限を受けないので、

ここに来たらこれをやらなきゃだめ

というプレッシャーもなく

落ち着いた状態で学習ができます。

 

1.3 経済的負担が軽いものでも内容がよい

・幼児教室に比べて月額負担が軽いが内容は濃い

・意欲が持続するように工夫されている

・興味を持つように工夫されている

 

幼児教室では先生の声かけや

アドバイスがすぐに受けることができる分

人件費・施設管理費等がかかってくるため

運営面からみても若干割高の月謝は仕方ありません。

 

通学の幼児教室は

先生からの適切な声かけにより

子どもが伸びていくという良い点もありますが、

子どもが自発的にやり出す

というより

「今日はこんなことをやります」

と準備されている場合が多いですよね。

親も教室任せになりがちです。

 

しかし、通信教材・通信教育の場合は

どこでも自分で学習するスタイルのため、

施設管理費はかからず、

割安なものも多いです。

また、

親自身も内容の確認をしたりと親の関わりが増えます。

子どもにも、

「わぁ!楽しそう!やってみたい!」

と興味・関心を持ってもらわないと

学習に意欲が向かないので、

子どもの興味をより引き出し、

意欲が持続するよう

教材が工夫されている場合が多いです。

 

1.4 定期的に届くのでやる気が継続しやすい

・自分宛に荷物が届くワクワク感が味わえる

・目新しいものが定期的に届く

・開けるとやりたくなる

 

1度届いて終わりなものだと

飽きてしまったら終わりですよね^^;

ですが

通信教材・通信教育には

毎月届くものなど

定期的に教材が届きます。

そして

子どもにとっては自分宛に荷物が届くという経験はほぼなく、

毎月自分に荷物が届くだけでワクワクするものです。

その中身は

新しく工夫された教材。

それだけでやりたくなりますよね。

きちんと毎月続けてやれるように

工夫されているものも多く、

子どもの興味・関心・意欲をかき立てます。

 

1.5 自分のペースで学習できる

・周囲の子と比較されない

・つまずいたところを丁寧にできる

・他人に合わせる必要がない

・焦ることなく学習に取り組める

 

教室や習い事に通うと他の子もいます。

苦手なことを克服したくて行ったはずなのに、

周囲の成長ペースと合わない

なんていうこともありますよね。

そうなると子どもはさらに劣等感を持ってしまいます。

あの子はできるのに・・・

あの子もできるようになっていく・・・

という心の焦りは学習や態度にも出てきます。

 

通信教育・通信教材では

自分のペースで

上手くいかなかったところを

繰り返し納得いくまで取り組むことができます。

他の人に合わせる必要はありません。

ゆったりと気持ちが落ち着いた中で

学習することができます。

 

1.6 子どもの発達・年齢・学習に合ったものが届く

・あれこれ購入する必要がない

・何がいいのか悩む時間が省ける

・親の手間が省ける

・子どもに合ったものが届くので興味を持ちやすい

・子どもの今の状態を親が確認できる

 

色々なことをやらせたい

様々な面からアプローチを

と思えば思うほど

あれこれ購入してしまいがちですが、

どれがいいのか

同じようなものでもどちらがいいのか

を考え出すとキリがありません。

通信教育・通信教材に頼れば

子どもの発達・年齢・学習に合ったものが届くため、

考える時間も購入する時間も省け、

その分じっくり関わることができます。

子どもにとっても今の自分に合ったものが届くので

興味を持ちやすく、

学習意欲がわきます。

また、

届いたものを確認することで

今の発達段階や学習内容理解などを

親が確認することができるので

子どもの状態を知ることが容易になります。

 

2 幼児向け通信教材・通信教育のデメリット



幼児向けの通信教材・通信教育においても

メリットばかりではありません。

デメリットもあります。

次はデメリットについて書いていきたいと思います。

2.1 教材やワークの置き場に困る

・教材が毎月届くのでどんどん増えていく

・教材の他にもチラシや広告などが入っていてゴミが増える

 

やる気を持続させるために

毎月新しい教材、ワーク等が届きます。

新しく届くということは

毎月ものが増えていくということです。

しかし

定期的に処分できるものは処分したりと

対処していくことで解決できます。

通信教材を置くスペースを

少し確保しておいて

スペース以上に増えたら

お片付けを子どもと一緒にする

などと工夫すれば

お片付けの習慣も身につきますね^^

 

その他にも来月号の予告や宣伝のチラシなども入ってきます。

また入ってる!

余計なもの・・・

と思うかもしれませんが

その時その時で興味や関心は変わります。

先月は興味がなかったものに

興味や意欲がでているかもしれません。

一度目を通してみて

必要ないものは処分するようにしていくと

子どもの成長を再認識しつつ

次のゴミ出しの日にはお部屋もさっぱりしています。

 

 

2.2 興味を持たないことがある

・月によって興味にムラがある

・やる気がないときにやる気を出させるのが大変

・積極的に使っていない月は無駄になる

 

子どもの成長は教科書通りにはいきません。

月によってムラがあっていいんです。

でも、無駄に感じてしまったり

やる気を出させたりするのが大変なときもありますよね。

短期的に見ると無駄に思えますが、

長期的に見ると無駄ではないことがあります。

今興味を持つことが親にとってはベストですが、

後々興味を持ち必要になってくる場合があります。

興味を持ったときが1番吸収するときです。

そんなときにすぐに手元に教材があるって

素晴らしい環境ですよね^^

 

2.3 どの通信教材・通信教育にするか選ばなくてはいけない

・たくさんの通信教材・通信教育があって選べない

・全部必要な気がして迷う

・そもそも自分の子に合っているか分からない

 

通信教育・通信教材のいいところは

毎月届くので

親が必要なおもちゃや教材を選んで購入する必要がないところですよね。

しかし

始めはどの通信教育にするか選ばなくてはいけません。

自分の子どもに合った

よりよいものをと思うので

本当に悩みますよね。

選ぶのは大変な作業です。

でも、

こんな子にはこれがオススメ!

私はこれが良かったよ!

というオススメをまとめた情報もたくさんありますし、

子どもに選ばせると

意外と子ども自身が興味を持って決めてくれることもあります。

親子のコミュニケーションのいい機会と捉えて

一緒に選ぶのもいいかもしれませんね^^

また、

最近は1ヶ月で退会可能なものもあり、

お試しができます。

色々試してみて合うものを探してみるのもいいと思いますよ。

まとめ



幼児向け通信教材・通信教育のメリット

・時間の制限を受けない
・場所に制限を受けない
・経済的負担が軽いものでも質がよい
・定期的に届くのでやる気が継続しやすい
・自分のペースで学習できる
・子どもの発達・年齢・学習に合ったものが届く

幼児向け通信教材・通信教育のデメリット

・教材やワークの置き場に困る
・興味を持たないことがある
・どの通信教材・通信教育にするか選ばなくてはいけない

 

このようにメリット・デメリットをたくさん持っている

幼児向け通信教育・通信教材。

どんなものにも良い点・悪い点はあります。

 

でも、幼児向けの通信教育を利用することで

安心できるのが

最新の教育状況・情報が詰まったものが届く

という点です。

 

普通にお母さんをしていて

一般の企業に勤めたり、パートをされていたりすると

日々忙しく子どもの教育に関する情報は

遅れてしまいがちになります。

保育士・幼稚園の先生・学校の先生が読むような

教育要領や指導要領なんて見ませんよね。

それが普通です。

でも、通信教材の中には

最新の情報も詰まっていますので、

自分のためにも

我が子のためにも

ぜひ取り入れていきたいですよね^^

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